すっかり寒くなってきましたので、ダウンのご購入を検討されている方も多いのでは？
今回はFREAK’S STOREが誇る人気販売スタッフ、プレスの皆様に今季おススメのモデルと着こなしについてお伺いしました。
左からFREAK’S STOREマーケティング本部 プレス 藤木隆真さん
FREAK’S STORE横浜店スタッフ 塚本大樹さん
FREAK’S STORE渋谷店スタッフ 櫻井俊大さん
皆さんから見て、ピレネックスってどんな印象ですか？
藤木さん とにかく羽毛の中身にこだわっているという印象はすごくありますね。以前雑誌でも現地取材ということでダックが放牧されている様子の写真を拝見しましたが、羽毛の中身についてここまで語れるブランドというのは、あまり多くないかと思います。
櫻井さん 確かにそうですね。ボクも接客させていただいていて、生産背景の話をするとすごく興味を持ってくれる方が多いです。特に男性のお客様はバックボーンがあればあるほど購入意欲が増していくのをひしひしと感じます（笑）
藤木さん しかもその羽毛の生産過程を知ると、コストパフォーマンスの高さにもびっくりします。ピレネックスのダウンって簡単に買える金額ではないですが、価値を知れば決して高く感じません。
櫻井さん 実際にお客様に試着していただくと、その羽毛のロフト感と軽さで質の良さを体感していただけるケースが多いです。
塚本さん 羽毛の良さはもちろんのこと、ボクは洗練されたオトナのダウンウェアというデザイン面が好きですね。とにかく普段のファッションに組み込みやすい。
藤木さん なんかオトナっぽくてセクシーな感じもします。塚本君はすごく似合いそうな感じ。
塚本さん ありがとうございます（笑）トレンドに左右されないベーシックさも人気の理由かもしれません。今日3人とも全然違う系統のコーディネイトですが、きっと誰がどのモデルを着てもはまってしまう気がします。
藤木さん ダウンウェアの本質である中身の羽毛と、ファッション的な観点で言っても間違いない。これって買わない理由ありますかね？（笑）
続いて、お三方にお気に入りのモデルでコーディネイトしていただきました。
まずは塚本さんから。
某セレクトショップでの販売を経験し、現職へ。
休みの日にはサウナでしっかりと汗を流してリフレッシュをし、ご家族に料理をふるまうのが楽しみ。
「ボクが選んだ「REIMES（ランス）」はエレガントなショートダウンというイメージなので、ユーロヴィンテージのシャツとシルクのスカーフ、足元のバレエシューズで、フレンチな印象にコーディネイトしてみました。ランスはボリューム感があるので、他のアイテムはキレイにまとめて、ダウンを主役にするのが良いかと思います。合わせるパンツも少しワイドなものを選んであげると野暮ったく見えないかなと思います」
お次は櫻井さん。
販売職について2年目の若きホープ。ルミネエスト新宿メンズ店での販売を経験し、現在の渋谷店へ。
お香やルームフレグランス、香水、ヘアオイルなど、自分らしい香りを探し求めて収集している。
「今回着用している「BELFORT（ベルフォール）」って、ほんとにトレンドに左右されない普遍的なデザインですよね。ミドル丈なので、インナーとのレイヤードも楽しめるし、オンオフどちらでも対応してくれる懐の深さがうれしいです。今季であれば、裾がフレアしているようなリジットのデニムパンツをワンクッションさせてみたり、ブロードのような少し光沢感のあるシャツなんかを合わせて着たいですね。パールのアクセサリーのようにフェミニンな要素をプラスしても、大人っぽくフレンチな雰囲気がぴったりマッチするかと思います」
最後に藤木さん。
今年の9月まで金沢店で店長を務めたのち、10月よりプレス職に。
趣味は読書と本屋巡りで、最近はどこで本を読むかということにこだわっているそう。おススメの本屋さんは金沢ビーンズの明文堂書店。
「ボクは自分のキャラクターとも合っているフリークス ストアらしいアメリカンカジュアルが大好きなんですが、今日も90年代のアメリカ映画に出てくる若者をイメージしてコーディネイトしてみました。アメカジとフレンチって一見ちぐはぐしているような感じがしますが、アメカジもフレンチもベーシックを愛するというところでは、実は近いところにあるのかなと思っています。「CHALON（シャロン）」はザ・ダウンウェアといったデザインなので、ベーシックスタイルにはもってこいですね」
現在、FREAK’S STORE公式HPにて人気ショップスタッフの皆様が、ピレネックスのコーディネイト提案をしてくれています。
是非、そちらもご覧ください。
